5年生の「ことば」の新シリーズが始まりました。
「四字熟語」「3~5文字でできる熟語」などの意味や使い方と
「これまでに習った漢字の使い方」を併用した新方式です。
毎週10個の四字熟語シリーズというのも考えましたが、
学習が単調になったり、課題としてふくらみがなさすぎたり、
ハードルが低すぎたり...、また、1~2学期の漢字の
定着度の低さを考え合わせ、このやり方にしました。
3学期は、たぶん6~7回できると思います。
「5個×6回」=「30個の四字熟語の意味と使い方」、
同じく「30個の3~5文字のちょっと難しい熟語の意味と使い方」、
さらに「5年で習った漢字の総復習」ができてしまうという
素晴らしい(ただの欲張り)シリーズです(=自画自賛)。
「これで行こう!」と決めた時点で「事務キチ」に走り、
専用ノートも用意しました。
毎週金曜日に10個の多文字熟語を提示します。
「読み方」「意味」は最低限の課題としてノートに書くことにしました。
それ以外に「イメージ」「感じたこと考えたこと」
「類義語や反対語」「由来」「マンガ」など、
何か一つは膨らませた学習をしようね、と呼びかけています。
そのうえで、熟語の中から二つを選んで「文つくり」をし、
次週の水曜日までにノートを提出することになっています。
初めての試みなので、いろいろなこのノートややり方を紹介しながら、
楽しくかつ中身のある学習を進めていけるようにしようと思います。
今週、提出されたノートの中から「楽しそうな例」を5人分
プリントして渡したので、そちらの方もご覧ください。
どんどん膨らんでいくと「熟語の勉強」が楽しくなっていくでしょう。
ただ、私の出題レベルが高すぎて、市販の小学生用の国語辞典に
載っていないものが多数、課題として出されます。
ネットでも調べられるよとは言ってありますが、
「友達に聞く」「保護者に聞く」のもありで、
「何としてでも意味を書いてくること」になっているので、
協力もよろしくお願いします。
また、会話の中に四字熟語などをちょっと入れると
会話にエッセンスが加わりますのでやってみてください。
例1
「ママ、ママ、また0点とっちゃった」
「あっそう。そんなこと日常茶飯事だからちっとも驚かないわ。
自業自得ね」
「じゃあ、自暴自棄になって来週も0点取ってくるね」
(これは悪い例です)
例2
「ママ、ママ、また0点とっちゃった」
「あら、じゃあ、心機一転、一念発起して汚名返上したら」
「わかった。一心不乱に勉強するよ」
さっそくテストをしました。
どっかのお馬鹿さんが「解答プリントを先に配り」、
「回収後テストをした」こともあって素晴らしい出来栄えでした。
なんと、半数以上が合格点の90点を越えました。
二けた合格なんてこのクラス始まって以来の快挙です。
2011年度5年学級だより「こころ」より



