昨年末のクリスマス礼拝での献金についてご報告いたします。
皆様から捧げられました献金は、東日本大震災で被災された
下記の2つの団体に直接お届け致しました。
ありがとうございました。
学校法人 平和学園
学園長 中山洋司
1.小中高合同クリスマス礼拝12/14(水)
(幼小PTA・中高保護者会クリスマス献金を含む)
2.幼稚園クリスマス礼拝12/16(金)(金)
合計 459484円
[献金先]
1.宮城県石巻市 私立ひまわり保育園 229742円
2.福島県いわき市 私立清風幼稚園 229742円
平和学園小学校で毎月11日に行われている『震災を覚える礼拝』で
おささげしている献金(合計107397円)は12月21日、
石巻市のひまわり保育園に直接お届け致しました。
[ひまわり保育園の現状]
3月11日の大震災の時、
園舎に150cmの高さに達した津波にあいました。
園に残っていた20数名の子どもたちと先生方は2階のホールに
何とか避難しましたが、水が引かず、園に残ったわずかな食料と水と
お菓子を食べながら過ごし、2日後、自衛隊によって助けられました。
津波によって運び込まれた泥などを撤去後、消毒し、
浸水被害を免れた場所を使って園の活動が再開されました。
しかし、床下浸水など隠れていた痕跡には大規模な修繕が必要でした。
夏に行った時はまだまだ泥の匂いが残っていました。
やがて日本ュニセフ協会の協力により、
大規模な修繕を行うことができたそうです。
12月21日に行った時には泥の匂いもなくなり、
園舎も綺麗に修繕されていました。
1月から給食も再開できると喜んでおられました。
子どもたちも元気に過ごしていました。
しかし、石巻市の復興は先が見えない状態です。
特に湾岸部は、瓦礫の撤去は終わりましたが、そのままです。
[清風幼稚園の現状]
地震の被害はそれほど大きいものではなかったようです。
しかし、原発事故の影響を深く受けることになりました。
放射能の影響を心配して何人かの子どもたちが転居を余儀なくされ、
放射能汚染から少しでも線量を抑えるために、土の入れ替え、
樹木の伐採、外遊びの禁止などを行ってきました。
1月14~15日に行った時は、何事もなかったかのようでした。
しかし、実際は目に見えない放射線の線量との戦いの中にありました。
ある職員の方は、
「私達、親達は覚悟を決めました」と言っていました。
(報告:横山厚志)



