国語で「新ちゃんがないた!」という話を読み始めました。
「小学生に薦める本を1冊だけ選ぶとしたら?」
と聞かれたら、間違いなくこれを選びます。
主人公の二人が5年生であること、
その一人の新ちゃんが身障者であることを考え合わせると、
5年生には「超お薦め本」になります。
「全員が一冊ずつ買って読む」方法も考えましたが、
読むスピードに差があり、共感度が薄れます。
1時間ごとに感想などを話し合うにしても、
結末を知っている子とそうでない子では話がかみ合いません。
そんなわけで、小分けに印刷して
全員で少しずつ読み進んでいく方法をとることにしました。
昨日は第一章「帰郷」を配り、10分ほど黙読をした後、
順番に音読をしました。
音読の方はプリント1枚分しか進みませんでしたが、
黙読はシーンと静まり返り、ほぼ全員が読み入っていました。
黙読→音読のくり返しで、本嫌いな子も
「おもしろいから自分で読もう」という気持ちに
なってくれればと思っています。
2011年度5年学級だより「こころ」より



