稲のスケッチが完成しました。
自分たちが刈ってきた稲を、墨と割りばしペン、
つまよう枝ペンをつかってかき上げました。
全員が描けたことがまたうれしかったです。
何度も失敗し、画用紙を取り替えた人もいました。
それでもあきらめず地道に作業を進められました。
「下から上へ」描き、紙が足りなくなったら付け足して
描いていったので、稲のバランスが崩れず、
のびのび生き生き書くことができました。
しかし、稲穂を描く時、子どもたちは苦戦。
稲の穂のつき方はわかっているようでわかっておらず、
「見たまま描く」がおろそかになった子もいました。
「こうだろう」「なんとなく」で描いてしまったのかな。
集中力も切れた時だったのでしょうね。
ちょっとオリジナルな稲穂も登場しましたね。
それでも最後まで細かいところにこだわって書き続けました。
特に籾殻の毛などもつまよう枝で表現できた人も多かったです。
はじめての割りばしペンスケッチは見事に成功といっていいですね。
その後、自分の好きな色画用紙の上に
きちんとトリミングした作品を貼り、廊下に掲示しました。
通りかかった上級生も足を止め、近づいて見に来ました。
「うわー、うまーい」
「こまかーい」
なんて声を聞くと、4年生はみんなうれしそうでした。
一見、作品からはひょろひょろ感が伝わってきます。
しかし近づいてみると、墨で書いた、
一本一本のラインが力強さをかもし出しています。
力強い台風にも耐えた稲がしっかりとそこにありました。
写真を載せますが、
面談などお立ち寄りの際はぜひ作品を見てからお帰りください。
4年教室前から玄関空中歩廊にかけて掲示してあります。
2011年度4年学級だより「種」より



