・「戦後65年」ということ~1学期終業礼拝から
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・リニュアルですっきり明るく
・公開行事の予定 など
なお、児童の個人名はふせてあります。
ご了承ください。
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「1945~1998年におこなわれた
2053回の核爆発を動画で表現したサイト」
とあるのは...
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「戦後65年」ということ
今年2010年は「戦後65年」にあたります。
問題1 何という「戦争」でしたか。
問題2 その戦争は何年におわりましたか。
「第二次世界大戦」という戦争が今から65年前、
1945年におわりました。
日本がかかわっていた部分でいえば
「太平洋戦争」「十五年戦争」などと呼ばれています。
問題3 何か国が戦争したでしょう。
問題4 戦争しなかった国は何か国あったでしょう。
当時あった65か国のうちこの戦争にくわわったのが60か国、
くわわらなかったのは5か国だけです。
「世界大戦」というだけあって、
世界のほとんどの国が戦争をしていたわけです。
ところで、「戦後」とは「戦争のあと」という意味ですね。
ということは、いまは戦争をしていない。
戦争がおわったのが去年だったら今年は「戦後1年」ですし、
いま戦争まっさい中なら「戦中」です。
第二次世界大戦が1945年におわったので、
それで日本は今年2010年が「戦後65年」だというわけです。
さて、世界のほとんどの国がかかわった「第二次世界大戦」が
おわったあと、世界でどれだけ戦争があったでしょう。
戦争をした国をこの白地図に黒くぬっていきます。
1946年に戦争した国を黒くぬり、
1947年に戦争をした国を黒くぬり...というように
毎年毎年調べていくと、46年たった1991年、
今から19年前までのところで地図はこうなります。
真っ黒ですね。
第二次世界大戦後も、世界中ほとんどすべての国が
戦争にかかわっていることがわかります。
じつは、第二次世界大戦の後におこった戦争の数を
1991年まで数えると、300以上もあります。
この期間に戦争をしないで残っている国、
正真正銘に「戦後」と言える国は、
地図の中に黄色であらわした8か国しかありません。
日本は、この8か国の中に入っています。
では、そのほかの国はどこでしょう。
この8か国はなぜ戦争をしなかったのでしょう...という授業を
20年くらい前、担任していたクラスでしたことがあります。
日本は、今年「“戦後”65年」を迎えています。
ただ、見方によっては日本も戦争に加担していると
言わざるをえない状況がうまれていますし、
「1945年に戦争はおわっていない」という地域もあります。
大砲やミサイルを直接うちあうような戦争はしていないけれど、
その手前の状態になってしまっていることはたしかです。
夏休みには「戦後65年」をテーマにした記事、報道、
ドキュメンタリー、ドラマなどが新聞やテレビで特集されると思います。
いま、ほんのすこしお話した中にも
初めて知ったことがたくさんあるでしょう。
この夏もたくさんの知識を得てください。
そして、たくわえた知識をもとに知恵をはたらかせ、
「戦後」がいつまでもつづくように、
「HEIWAの“A”=あすをつくる」子どもとなるように願っています。
9月6日、またみんなの顔をここで見るのをたのしみにしています。
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『クラウゼヴィッツの暗号文』(広瀬隆/新潮社)という本に
1945年から1985年までの「戦争地図」が載っています。
(文庫版は91年まで)
当時、この本に触発された授業の実践記録が発表され、
話題をよびました。
「戦後65年」とは言いきれない日本の状況をふまえ、
終業礼拝でお話してみました。
なお、第二次世界大戦に参戦した国の数、
「戦後」といえる国の数などについては
もうすこしこまかい説明が必要ですが、
話の大筋にまちがいはありません。
1945~1998年におこなわれた2053回の核爆発を
動画で表現したサイトを見つけました。
ブログに リンク をのせておきます。



