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2010年09月04日

「HEIWAの子」プロジェクト

平和学園小学校は、創立から六十有余年、
前身の時代から数えれば九十年以上にわたり、
創立者の思いを受け継ぎ、
建学の精神と学園聖句に基づくキリスト教教育を、
自然の恵みあふれる茅ヶ崎の地において
一歩も揺るぐことなく進めてきました。


一方で、二十一世紀も十年を経過し、
社会経済状況がめまぐるしく変化する中、
あすを生きる子どもたちには、次代を自らの手で切り開き、
平和な社会を築いていく力を身につけることが
これまで以上に求められています。


折しも2011年には
改訂された指導要領による教育課程がスタートします。


わたしたちはこの機会をとらえ、
これまで進めてきた平和学園小学校の教育をさらに進化、
そして深化させ、創立70周年にむけた
学校の歩みを創りあげていきたいと考えました。


そこで、建学の精神に謳われている「まことの人」を
これからの時代を豊かに生きていく子どもの姿

  「HEIWAの子」

ととらえ、ここに「HEIWAの子」プロジェクトを始動します。


      平和学園小学校は

  「平和をつくり出す人」(学園聖句)

   「まことの人」(建学の精神)

     を世に送りだすため

     「HEIWAの子」

      を育てる学校です


   ARMONY:ひびきあう子

   MPATHY:えがおあふれる子

   NTELLIGENCE:いきいきまなぶ子

   ILL:わきまえる子

   MBITION:あすをつくる子


【PDF版】

    ≫≫≫ 「HEIWAの子」プロジェクト

  *クリックすると別窓が開き、PDFファイルが表示されます。


【関連記事】

    ≫≫≫ 「HEIWAの子」

        *関連記事の一覧があります。

HARMONY 調和・和声

  ひびきあう子 個性を尊重し、仲間と連帯する

【あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。】
                       Ⅰコリント12:27

子どもたちは神さまからそれぞれ賜物をいただいています。

その賜物を生かし、またおたがいの賜物を尊重しあい、
全体が調和して一つのものとして働くことが大切です。

平和学園小学校でおこなわれる学校行事や特別活動は、
子どもたち一人ひとりの活躍の場であると同時に、
連帯の絆を生み出すものとして計画、実施されます。

また、幼稚園から高等学校までを備えた総合学園として、
一貫教育に基づく各部の連携を推進するとともに、
保護者や卒業生、地域をも巻き込んだ教育活動を進めていきます。


EMPATHY 共感

  えがおあふれる子 喜びをともにわかちあう

【喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。】
               ローマ12:15

友だちの喜びを我がこととして喜び、
友だちの悲しみを我がこととして悲しむ人に、
最も小さい人の隣人になれる人に、
そのためにわたしたちは「あそびの復権」を訴えます。

休み時間や放課後にからだいっぱい使って、
心の底から友だちとぶつかって遊ぶことで、
学年を越えた豊かな交わりが生まれます。

運動能力が高まり、たくましい体がつくられていきます。

けん玉や一輪車など、困難に挑戦し技を磨きあい高めあうことで、
自己を尊ぶ感情も生まれます。

自分のよさを知り、互いに認め合う子どもたちには
笑顔があふれています。

平和学園小学校は、子どもたちの笑顔が
いっぱいにあふれる学校であることを常に求めています。


INTELLIGENCE 理知・聡明

  いきいきまなぶ子 生きてはたらく知恵を身につける

【本当に重要なことを見分けられるように。】
             フィリピ1:10

「平和のまなび」は、たんなる知識の寄せ集めではなく、
生きて働く知恵を志向します。

校歌の歌詞にあるように、先人の文化の集大成である
「知識の泉」をくみあげ「愛のわざ」のために
用いることができるような学習を組み立てます。

自らの思いが表現できるように基礎をしっかりと固め、
ことばの力を育てていきます。

読書活動、卒業論文、環境・平和・海などのテーマによる総合学習、
本物と出会い本物に触れることをだいじにする学習など、
平和学園小学校の特色ある学習を創造していきます。

与えられた課題をこなすだけではなく、
自ら学んでいく子どもの姿を目指し、
机に向かう習慣が身に付くよう6年間の段階を追って指導します。


WILL 意志・決意

  わきまえる子  自分を見つめ、自立し自律する

【動かされないようにしっかり立ち、主の業に常に励みなさい。】
                    Ⅰコリント15:58

平和学園小学校の子どもたちには、
一人ひとりに活躍の場が与えられます。

全校集会の司会をしたり、
クラスや委員会のまとめ役を担ったりして、
どの子も主役としてクラス、学校を支えます。

小さな学校ならではの特性を生かした活動により場数を踏み、
経験を数多く積み重ねることで、自らの力でしっかりと立ち、
自らを律する力を身につけることができるよう、導いていきます。

また、時間を守ること、
身だしなみを整えること、
整理整頓をすることなど、
身の回りのことが自分でできるようになるような取り組みを
家庭と協同して進めます。


AMBITION 大志

  あすをつくる子  平和を望み、すすんで平和をつくり出す

【キリストの平和があなたがたの心を支配するようにしなさい。】
                      コロサイ3:15

平和をともに、沖縄修学旅行、感謝の日などのプログラムを通じ、
「平和をつくり出す」ために知ること、感じること、考えること、
そして行うことのできる子どもを育てます。

日々の生活の中で、
身近なところに小さな平和をつくり出すことから始めます。

神さまの大いなる愛によって与えられたこの世のいのちの重さを覚え、
神さまを敬い、隣人を愛し、隣人に仕え、隣人と共に生きることができるよう、
そういう人へと成長していけるよう、全力を尽くします。


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