自然教室から帰ってきました。
写真[略]は自然教室3日目の朝に撮影したもの。
朝拝が行われたグリーンチャペルからの風景です。
この見事な富士山を正面にみんなで礼拝を守り、
自然教室をしめくくりました。
こどもたちにとって2回目の山中湖。
天候は不順でしたが、恵みはあふれていたと思います。
もちろんハイキングには行かせてあげたかった...。
でも、みんなにとって一番よいものを
神様は用意してくださったのでしょう。
こどもたちの顔は、笑顔でいっぱいでした。
2年生になると、お泊まりは2回。
これだけでも未知の領域。
緊張して過ごした2年生も多かったことでしょう。
明るいうちは元気いっぱい。
でも、夕方になりだんだんと薄暗くなってくる。
キャンプ場独特の暗さ、静けさが、心細さを膨らませていく。
「ちょっと寂しい...」
そう感じるのも無理はありません。
まだ7才、8才なのですから。
そうは言っても、こどもたち、よくがんばりましたよ。
しっかり生活できました。
楽しくて楽しくてへっちゃらだった!
少し寂しかったけど乗り越えた!
感じ方はこどもによって様々だったでしょうが、
一人一人の中に2年生としての成長があったことでしょう。
2年生全体に言えることですが、よく食べるこどもが多い。
しっかり寝るこどもが多い。そう感じました。
整理整頓は...ん~、まだまだですが、
それでも意識して活動していたことも確かです。
一年前の自然教室は1年生としてのがんばりがあり、
今年はさらに進化して、2年生としての成長がたくさん感じられました。
縦割りのグループ生活、これもこどもたちにとって大きなものでした。
縦割りの中に入ると、2年生は一番下。
そんな2年生を優しく支える上級生の姿。
班長さん、副班長さんの面倒見のよいこと。
的確な指示と心のこもった声かけ。
6年生の凄さを改めて感じさせられます。
反面、厳しさもあります。
1年生のときは
「いいよ。大丈夫。1年生だもの。やってあげるよ」
という場面が目立ちましたが、
2年生になるとそうはいかないことも出てきます。
縦割りの中で「もまれる」ということです。
「助けてあげる。もちろん支えてあげる」
でも、それだけではない。
「2年生としてここはしっかり頼む。
ついて来てくれ。従ってもらわなければ困る」
そういうことも、要求されるのです。
これが2年生にとって大きな成長の場となるのです。
机の上では学べないこと、家庭だけでは育たない部分が、
そこに詰まっているのです。
その成長を、おうちでもどうぞ認めてあげてくださいね。
おうちでも任せるところは信じて任せてみてください。
ちょっと大人あつかいしてあげることで、
自信がより膨らむかもしれません。
自然教室中はできても、家に帰ると元通り...
そんなこともあるでしょうが、それでも、
この3日間の経験は生かされていくと信じます。
2010年度2年学級だより「山の風」より
【関連記事】
≫≫≫ 平和百科「自然教室」
*2010年度の記事一覧があります。



