金曜日は「一日入学」でした。
「不安+心配<安心」でしたが、全くの杞憂に終わりました。
あの子たち、素晴らしいです!
新入生にとっても4年生にとっても、
例年とは全く違う「一日入学」になりました。
受付は、本館事務局です。
新入生の親子が本館に入ると、今井先生、水本さんと共に、
「案内・名札係」のKさん、Kさん、K君、S君、Tさん、
H君、Fさん、Mさんの8人が待っています。
保護者が受付を済ませると、新入生に名札をかけてあげ、
「ご案内します」と幼稚園横→児童玄関(くつをはきかえさせて)
→グレーニアホールへと親子を誘導します。
「一人では心細い」ということだったので、二人一組でやりましたが、
その間、先生達はだれもつきません。
途中で泣いてしまう子がいたり、
一度に大勢来たりといったこともありましたが、
かなりしっかり役目を果たしていました。
遅れてきた子の胸に名札が付けられていないのを見ると、
すぐさま飛んできて、
「事務局の○○に置いてあるから、とってきます」
と機転をきかせて動いてもくれました。
子どもたち「お手製の名札」も
とてもすてきに新入生の胸で輝いていました。
グレーニアホールの席まで案内し、新入生が席に座ると、
そこから先は「待機組」の仕事です。
「親子が離れちゃうから、
不安にならないように相手をしてあげるんだよ。
でも、礼拝の前だし保護者の方もいるので、騒いじゃだめだよ。
ほどほどにね」
一人、また一人...と増えてくる新入生の前に座り、
マンツーマンで話します。
自己紹介をしたり、幼稚園のことをきいたり...。
ちょっと声が大きくなりそうになると、
自分たちで声を掛け合っていました。
新入生の相手ができずに4年生の席で待っている子たちは、
「早く、おれも相手したい!」とうずうずしていました。
1:30になりました。
いよいよ「一日入学」のプログラムのはじまりです。
「第一部」は礼拝です。
司会もお祈りも4年生がやりました。
「これで、礼拝を終わります。
保護者の方々は、説明会があるので音楽室へ行ってください。
新一年生の皆さんは、このあと僕たちと楽しいことをします」
礼拝の終わりを、司会者のI君が締めくくりました。
きっと(ふだんのI君の姿を知らない)保護者の皆さんは、
「平和学園で4年間過ごすと、こんなにしっかりした少年に育つんだ」
と安心されたことでしょう。
「第二部」は4年生との「お楽しみ」です。
お世話係の4年生とペアになって楽しみます。
「ここからは、私たち4年生と楽しく過ごしましょう。
...今、隣にいる4年生がいろいろ教えてくれます。
なにかわからないことがあったら聞いてください」
司会のI君とTさんが進めます。
はじめの言葉はS君です。
「こんにちは。
一日入学にきてくれてありがとうございます。
学校はたのしいところです。
なぜなら、楽しい友達ができるからです。
時々けんかもするけど...」
次からは、ゲーム3連発。
まずは「はないちもんめ」。
8~10人の4つのグループになって2チームずつ戦いました。
「『相談しよう』で話し合えるし、
名前を呼ぶので新入生同士仲良くなれる」
という理由で選んだものです。
仕切るのはI君とY君です。
「勝ーってうれしいはないちもんめ♪」
「負けーてくやしいはないちもんめ♪」
元気な声が、グレーニアホールに響きます。
はじめのうちは遠慮がちに歌っていた新入生も、
すぐに大きな口を開けて楽しそうに歌い始めました。
2009年度4年学級だより「はぁもにぃ」より



