昨日は、おいしいおもちを、おなかいっぱいいただきました。
4年生や保護者の皆様、もちろん岡さん、
みんなの愛情がたっぷり詰まった平和もち。
最高においしかったです。
おなかも心も満たされて、1年生も大喜びの一日でした。
小学校での豊かな経験が、またひとつ、
こどもたちの心に刻まれました。
写真は、笑顔いっぱいに準備してくれている4年生の様子。
いただきますの前に、メニューなどを丁寧に話してくれている様子。
「これもおいしいよほー!」
「こっちも食べて!」
「1年生、おいしい?」
と、やさしく声をかけながら生き生きと働く4年生の姿です。
おもちの味はもちろんのこと、お兄さんお姉さんのこうした心配りが、
その場の空気をいっそうあたたかいものにしてくれていました。
おなかいっぱいの1年生、きちんと
「ごちそうさま」「ありがとう」も言えました。
さて、こんなこともあったのですよ。
1年生がおもちの会場に出発するとき、
女の子が一人、私のところにやって来ました。
「おもちを入れるタッパ、忘れちゃった...」
学校の容器を貸してあげようとしましたが、もしかしたら
4年生が予備の容器を用意してくれているかもしれないと思い、
4年生にその旨聞いてみました。
すると、「うん分かった! ちょっと待ってて。」と、
すぐさま駆け出す一人の4年生女子。
ちょっとして戻ってくると「これ使っていいよ!」と、
やさしい笑顔でお皿をさしだしてくれました。
やっぱり予備を用意してくれていたんだ... ん!?
待てよ。名前が書いてあるぞ。
見てみると、そのお皿は自分のお皿だったのです。
「いいの?」と尋ねると、「ぜんぜんいいよ! 使ってね!」と、
またまたさわやかな笑顔。
なんて素敵なんでしょう。
そして、そのやさしさがなんと自然なことでしょう。
1年生の女の子は大事そうにそのお皿を持って、
会場に向かいました。
おもちをいただいた後、お皿をきれいに洗って
4年生のところに返しに行っていました。
1年生が受けたやさしさ、喜びは心にずっと残り、
生かされていくことでしょう。
そして、自分もまた、いつかどこかで、
そのやさしさを分けてあげるようになるでしょう
すてきな心のつながりが小学校の魅力です。
うれしい出来事に出会えて、皆さんにも
お知らせしたくなりました!
2009年度1年学級だより「ひとつぶの種」より
【関連記事】
≫≫≫ かめらdeさんぽ~05




