とても暑い日々が続いていますが、
子どちたちは1学期の残された日を元気一杯に過ごしました。
先日は、ついに3ヶ月かけて育ててきたピーマンやナスを
おいしくいただくことが出来ました。
1時間目の学級会では、
お楽しみ会でどんなことをして楽しもうかと話し合いをしました。
やりたいこと(ドッジボール・サッカー・ドロケイ・なわとび等)は
あるものの、なかなか絞り込めずに意見の対立が起きました。
担任としては『遊びの種類を決めるのはすぐにできるだろう』と
考えてしまっていて、この時間に準備作業の計画を組み入れていました。
これが大誤算。
子どもたちにとって《何をして皆で遊ぶか》という議題は
非常に切実な問題であるという事に改めて気付かされました。
(今回は特に、Kくんと過ごす時という意識が強くはたらいていたようです)
腹を括り、議論の経過を見守ることにしました。
そして話し合いは紆余曲折の末、
ドッジボールとドロケイをすることに決定しました...
...大人からすると一見平凡な結果の様に見えますが、
この結論に達するまで、子どもたちは色々な判断要素を出し合い、
考えていました。
『たったこんなことなのに...』と少しでも思ってしまった
自分の浅はかさが恥ずかしくなりました。
そして、この様な話し色いに時間はかかるかも知れないけれども、
この子たちは今こうして仲間と相談し合いながら模索していく方法を
一つひとつ身に付けていっていると強く感じ、
『このような時の積み重ねを大切にしたいな』と思いました。
とても暑い1日でしたが、子どもたちの意欲・体力はすごいです。
暑さをものともせずに、漬け物作りからドッジボール&ドロケイまで
全力で楽しみ、自分たちで育てて調理した野菜をもりもりといただき、
ぶつかり合いもたくさんして、笑顔で帰っていきました。
凄いエネルギーを持っていると感心してしまいました。嬉しい限りです。
そして、色々なものを共有できたことに感謝しました。
一つ残念なのは、
グループで分担して描いた「スイミー」の絵を用いて朗読発表が
できたらいいなと思っていたのですが、それができなかったことです。
楽しみにしていた子どもが何人もいたので、
また機会をつくれたらと考えています。
2008年度2年学級だより「たんぽぽ」より



