聖書の時間に「天使」をテーマにお話をしました。
聖書の中にはよく天使が登場します。
天使は、かみさまの御言葉を人間に伝える役目を果たしています。
マリアにイエスの誕生を伝えたのも天使でした。
そんな話をクラスでしたら、K君が
「それはガブリエルだよ!」と教えてくれました。そして
「聖書の中で名前がついている天使はガブリエルとミカエルだよ」
と説明してくれました。
う~ん、私よりも深く聖書を読み込んでいますね。
周りの子どもたちも、友だちの口から聖書が語られると、
よりいっそう聖書の世界に関心を深めます。
教室に置いてあった『てんしのはな』という絵本を読んでから、
みんなで天使はどこにいるのか話し合ってみました。
教室の前のけやきの木に座って1年生を見守っているという意見や、
みんなの心の中に天使は住んでいるという意見など、
子どもらしいかわいい意見がたくさん出ました。
天使は心の中の悪魔と闘って、悪魔の心を追い払ってくれる、
という意見も出ましたね。
その言葉を受けて、けんかをしそうになったときは、
心の中の天使を呼ぼうね、ということになりました。
1年生なりに、天使のいる場所をみんな一生懸命に考えました。
さて、子どもたちが帰った後、教室の日めくりカレンダーをめくろうとして
ビックリしました。なんと、その日の言葉は次のような言葉だったのです。
「あなたは きっと わたしの天使
わたしも そっと だれかの天使」
やっぱり、1年教室には見えない天使がいるようです。
そして、1年生たちの心の中にも小さな天使が生きているんですね。
2008年度1年学級だより「ほしの子」より



